久しぶりの再開


1月29日3464g女の子が無事産まれました。

29日になった12時過ぎに破水し、病院へ向かう。
助産師さんに診てもらうが、破水か、微妙なニュアンス。
しかし、どんどん陣痛が進んでいった。
なんとかがまんできる痛さなので、一人陣痛室で、耐える。
パパは部屋で仮眠してもらい、なにかあれば助産師さんに呼んでほしいと頼む。

4時ごろには痛みがマックスに。パパに来てもらい、腰をさすってもらう。
その間もパパはねてしまう。わたしが、陣痛「きたきた!」と言い、起こすくりかえし。

そうこうするうち、これはかなり痛い。助産師さんに言うと、分娩室用意してくるわと
言う。なんやそんな次元か。すぐにでも行かせておくれ。
分娩台に上がると痛さで、声にならん。ああ、早く終わりたい。
もう、いきんでいいところまできたが、なかなかいきめない。力がでない。
助産師さんに大丈夫?と言われ、酸素マスクをされた。
ああ、いきまな、がんばらねば。
姉二人の時とは違い、比較的意識がはっきりしていたのか、赤ちゃんが出てくる瞬間が
ものすごく痛く、「痛い!!!!!」と叫んでいた。実際えげつなく痛かった。
午前6時42分誕生!!赤ちゃんが泣いてる!よかった!!

最後に胎盤を出すのにお腹をぐりぐりおされる。
先生、痛い!痛い!とまた叫ぶ。しかしでやんと終わらん。この気持ちを紛らわすには、我が子を見れば、と探す、タオルでごしごし拭かれていた。
次女の時とは違い、服を着せてくれてから連れてきてくれた。

なんと、かわいい!!やっぱり我が子はかわいい。
処置が終わるとこんどは子宮の収縮でまたお腹が痛い。

やっぱり痛いことが多い出産。
でも我が子に癒される。

もう二か月たった。体重は6キロ超え、ぷくぷくならぬぶくぶく成長中。